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2024年12月1日日曜日

セルフカバーアルバム「REBOOT」リリース!

 本日2024年12月1日、セルフカバーアルバム「REBOOT」がリリースされました!

日本語、英語、ポップ、ロック、ジャズ、チル…様々な楽曲を初音ミクNTが歌い上げます。Spotify以外のストリーミングサービスにて視聴、お買い求めいただけます。





The self-cover album REBOOT is out today, December 1, 2024! Featuring a wide variety of genres—Japanese, English, pop, rock, jazz, chill—and beautifully sung by Hatsune Miku NT. You can listen to and purchase the album on streaming platforms (excluding Spotify). Make sure to add this masterpiece to your library and enjoy!


収録曲

1. Play!

2. 404

3. i sync, i think

4. Timeline

5. Hand

6. * - flower-

7. (re)Do

8. No One

9. innocent xxx

10. sometime else

11. Microphone

12. Singularity

13. Missing

14. Tears

15. (un)Chained

16. Echoes of


配信先

https://n0.com/a/jmgv0fu43bq4

2024年2月5日月曜日

ゼロから始める初音ミクNT 第3回・抑揚を調声しよう!

 YouTubeに初音ミクNT調声講座の第3回動画を上げました。

今回は「抑揚」についてです。



チャンネル登録よろしくお願いします。
YouTubeチャンネル:Javano Re:cord

2024年1月31日水曜日

ゼロから始める初音ミクNT 第2回・歌い方を調声しよう!

YouTubeに初音ミクNT調声講座の第2回動画を上げました。
今回は「歌い方」についてです。



チャンネル登録よろしくお願いします。
YouTubeチャンネル:Javano Re:cord

2024年1月28日日曜日

ゼロから始める初音ミクNT 第1回・滑舌を調声しよう!

YouTubeに初音ミクNTの調声講座の動画を上げました。

ブログでも記事にしてきましたが、よりわかりやすくまとめてみました。第1回は基本の基本「滑舌」についてです。

ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。


YouTubeチャンネル:Javano Re:cord

2024年1月21日日曜日

YouTubeにJavano Re:cordチャンネルを立ち上げました

 

Javano Re:cord レーベルロゴ


この度YouTubeでチャンネルを立ち上げました。

過去のMMD動画や新作MVを上げていく予定です。チャンネル登録よろしくお願いいたします。








Javano Re:cordチャンネル

https://youtube.com/@javanorecord

2023年11月2日木曜日

ボカロP活動報告(2023年7月~2023年9月)

2023年7月から9月までの四半期活動報告です。


ただし、売上レポートをそのまま開示するのは契約上禁止事項のため、独自に集計したものになります。

また、国外での売上ないしYouTube Musicでの再生は四半期遅れとなるため、2023年4月まで遡って集計しています。

サブスクリプション=いわゆる再生数
楽曲・アルバム=購入数
映像=YouTube Musicでの再生数

前回のレポートでは瀕死状態まで落ち込みましたが、今回はそれを上回る仮死状態です。よろしくお願いします。

再生数推移

グラフにしてみました。

    

3rdミニアルバム「MIKU BALLAD」をリリースし、カンフル剤になることを期待していましたが、残念ながら思ったより効果はありません。とうとう2万/月再生を割ってしまいました。
「MIKU BALLAD」のリリースでは、配信代行元の規約変更でアーティスト名に「初音ミク」を使用できないことが大きな打撃でした。つまり、初音ミクの楽曲としては配信サービスに上がってこないということです。(配信先によっては、「ジャヴァノ、初音ミク」というように連名で分類される)


配信ストア占有率


Ressoという配信サービスが入ってきました。これはTikTokの運営母体がインド、ブラジル、インドネシアで展開するストリーミングサービスのようです。


楽曲別集計



前述したように、「初音ミク」名義と「ジャヴァノ」名義の楽曲(再生数3桁の5曲)では大きく差が開いています。ネームバリューを利用できないのはかなり痛い…。

宣伝

これまでに配信した初音ミク楽曲です。サブスク再生以外でも買い切りで1曲単位から購入できますので、ぜひお買い求めください!


アルバム別配信ストア一覧はこちら



2023年8月19日土曜日

3rdミニアルバム「MIKU BALLAD 」配信開始!

「CONNECTION」「1+1+1+1+1」に続く、3rdミニアルバム「MIKU BALLAD 」が8/19にリリースされました!アルバムタイトルにもあるBALLADをテーマに全5曲を収録。 配信先はapple music、Spotifyなど主要サイトを網羅しておりますので、ぜひご視聴ください!



MIKU BALLAD

  1. again
  2. しあわせのうた
  3. w/u
  4. imagination
  5. 1/100億年のキセキ

サブスク系配信先

全配信先一覧


2023年8月4日金曜日

ボカロP活動報告(2023年4月~2023年6月)

 2023年4月から6月までの四半期活動報告です。


ただし、売上レポートをそのまま開示するのは契約上禁止事項のため、独自に集計したものになります。

また、国外での売上ないしYouTube Musicでの再生は四半期遅れとなるため、2023年1月まで遡って集計しています。

サブスクリプション=いわゆる再生数
楽曲・アルバム=購入数
映像=YouTube Musicでの再生数

前回のレポートでは危機的状況なので助けてください(死活問題

とまで落ち込みましたが、今回はそれを上回る瀕死状態です。よろしくお願いします。

再生数推移

グラフにしてみました。

    


2022年9月は、謎の80万再生があって桁違いだったため、グラフの開始を2022年10月からにしました。
前4半期に比べると微減で、何もアクションを起こさなければおそらくこのペースで推移していくと思われます。8月中に3rdミニアルバムをリリースする予定なので、復調に期待です。

配信ストア占有率



依然としてSpotifyとTencentの2強という感じです。音楽配信を検討されてる方は、Tencent(中国市場)を入れておくのをお勧めします。


楽曲別集計


「BLACK OUT」をリリースしたのが2022年4月で気がつけば1年以上前です。インディーズレベルで再生数が落ち込むのは至極当然と言えましょう。
そう考えると、期間を空けてフルアルバムを出すよりも、短い周期で単発(3曲EPなど)でリリースしていく方が話題性はつくれるのかな?と思います。

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これまでに配信した初音ミク楽曲です。サブスク再生以外でも買い切りで1曲単位から購入できますので、ぜひお買い求めください!


アルバム別配信ストア一覧はこちら

新曲「again feat. Hatsune Miku」ニコ動とpiaproにて配信開始!

8月にリリース予定の3rdミニアルバム「MIKU BALLAD feat. Hatsune Miku」より先行シングルカット2弾目です!


「again」...もう一度出逢えるのならば...


失恋バラッドをバンドソングに乗せて歌い上げる初音ミクをお聴きください!!


ご視聴はこちらから。


この曲を含む5曲入りミニアルバム「MIKU BALLAD」のジャケ写はこちらです。








これまでのアルバムの配信先

2023年6月29日木曜日

新曲「w/u (with you) feat. Hatsune Miku」ニコ動とpiaproにて配信開始!

3rdフルアルバム「BLACK OUT feat. Hatsune Miku」から1年2ヶ月ぶりの新曲です。


「w/u (with you)」...いつでも君の傍に。


for以来のピアノバラッドをエモく歌い上げる初音ミクをお聴きください!!


ご視聴はこちらから。


この曲を含む5曲入りミニアルバムを鋭意制作中です!

KONTAKT 7(フルバージョン)をクロスグレード版で購入する方法

Native Instruments が発売している KONTAKT とは、マルチティンバーのサンプラーで、多くの魅力的な音源がサードパーティ・ライブラリとして公開されています。

有償もあれば無償のものもありますが、無償の場合ほとんどが


要:KONTAKTフルバージョン


という但し書きがあり、多くのDTMerが血の涙を流したと言われます(言われてない)


そこで今回は、少しでも安くKONTAKTフルバージョンを手に入れる手順を紹介します。


KONTAKTフルバージョンへの道のり

  1. Native Access をインストールする(アクティベーション用アプリなので必須です)
  2. シリアルナンバーが発行される無償のライブラリをインストールする
  3. KONTAKTフルバージョンの購入ページを確認する
  4. クロスグレード版が選択されていれば成功


2.の”シリアルナンバーが発行される”ライブラリというのがポイントで、私の場合は Project SAMThe Free Orchestra がクロスグレード対象のライブラリとして認識されました。

シリアルナンバーが発行されないタイプは対象外ですのでご注意ください。


通常は40,300円のところ、26,800円で。2023年7月6日まで半額セールを実施しているため、なんと13,400円でフルバージョンを手にすることができます!


この機会にフルバージョンを加えてみてはいかがでしょうか。


2023年5月11日木曜日

MIDIでギターをギュイーーーンって鳴らす打ち方

ギター奏法にピックスクラッチ(pick scratch)というものがあります。今回はMIDIでその打ち方を見ていきましょう。


ピックスクラッチとは

聞いてみれば「あーこれのことか」と膝をポンと叩くと思いますので、まずはお聞きください。

MIDIでギターをギュイーーーンって鳴らしただけの動画

これ、ギター音源によっては効果音(FX)で収録されているものもありますが、手打ちで再現するにはどう打てばよいでしょうか。


MIDIの打ち方


ポイントは、

  • 鳴り始めは1/64分音符
  • 中盤は1/32分音符
  • 鳴り終わりも1/64分音符

ちょうどゆるやかなS字を描くように打つと、自然にスライドして(るように聞こえて)くれます。

MIDIでギターをギュイーーーンって鳴らす打ち方


ピックスクラッチの使いどころ

実際の演奏と同じようにギターソロ前に入ると、アクセントとしてかっこよくなりますね。


みなさんもギュインギュイン鳴らしましょう。

ボカロP活動報告(2023年1月~2023年3月)

2023年1月から3月までの四半期活動報告です。


ただし、売上レポートをそのまま開示するのは契約上禁止事項のため、独自に集計したものになります。

また、国外での売上ないしYouTube Musicでの再生は四半期遅れとなるため、2022年10月まで遡って集計しています。

サブスクリプション=いわゆる再生数
楽曲・アルバム=購入数
映像=YouTube Musicでの再生数

配信開始以来、順調に再生数を伸ばしてきましたが、直近3ヶ月ではとうとう右肩下がりで落ち込んでしまいました。売上はゲームソフトのデラックス・エディション2本分ぐらいです。危機的状況なので助けてください(死活問題


再生数推移

グラフにしてみました。


2022年9月は、謎の80万再生があって桁違いだったため、グラフの開始を2022年10月からにしました。3月にやや回復傾向があるものの、ご覧の通り12月~2月に落ち込んでいます。

配信ストア占有率

依然としてSpotifyとTencentの2強という感じです。音楽配信を検討されてる方は、Tencent(中国市場)を入れておくのをお勧めします。


楽曲別集計



楽曲別をみると、3rdアルバムに収録されている「幻滅ストラテジー」と「命萌ゆ」が飛び抜けて再生数を稼いでいますが、これは前述の謎の80万再生を記録したTencentでの配信によるものです。どちらもハードロックなので、このジャンルが中国ではウケがよいのかもしれません。

元の配信レポートでは国別もわかるのですが、国によって好みの傾向も掴めたりするので、市場が大きい国に応じて楽曲をつくるのもマーケティングのひとつといえるでしょう。


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これまでに配信した初音ミク楽曲です。サブスク再生以外でも買い切りで1曲単位から購入できますので、ぜひお買い求めください!


アルバム別配信ストア一覧はこちら

2023年1月31日火曜日

ボカロP活動報告(2022年10月~2022年12月)

 2022年10月から12月までの四半期活動報告です。


ただし、売上レポートをそのまま開示するのは契約上禁止事項のため、独自に集計したものになります。

また、国外での売上ないしYouTube Musicでの再生は四半期遅れとなるため、2022年7月まで遡って集計しています。

サブスクリプション=いわゆる再生数
楽曲・アルバム=購入数
映像=YouTube Musicでの再生数

前回のリポートでは海外ストア勢のTencentが伸びていると報告しましたが、今回爆上がりになっています。中国拠点ということもありリスナー母数が多いということでしょうか。


再生数推移

グラフにしてみました。


1ヶ月あたりおよそ10万前後の再生数で推移していましたが、9月に限って90万再生を記録しており、その配信元は前述のTencentでした。数字が飛び抜けています。


配信ストア占有率

こちらも前回のリポートに似た結果となっています。優位だったspotifyの占有率が落ちており、amazon musicやTencentが台頭し始めています。




楽曲別集計


5枚リリースしたアルバムで、もっとも売上を記録しているのは1stアルバムのDistanceですが、最新3rdアルバムのBLACK OUTも売れ始めてきました。ありがとうございます!


サブスク再生以外でも買い切りで1曲単位から購入できますので、ぜひお買い求めください!


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2022年11月1日火曜日

ボカロP活動報告(2022年07月~2022年09月)

2022年7月から9月までの四半期活動報告です。


ただし、売上レポートをそのまま開示するのは契約上禁止事項のため、独自に集計したものになります。

また、国外での売上ないしYouTube Musicでの再生は四半期遅れとなるため、2022年4月まで遡って集計しています。

サブスクリプション=いわゆる再生数
楽曲・アルバム=購入数
映像=YouTube Musicでの再生数

とは言え、ここのところ楽曲制作に時間が取れていないため、既出楽曲の売上推移をまとめたものになります。

配信し始めてからずっとSpotifyが優位でしたが、amazon musicの再生数が伸びてきているのと、海外ストア勢ではTencentという中国の再生数が目立ちます。


再生数推移

グラフにしてみました。


サブスクリプションでの再生数は、4月リリースのBLACK OUT feat. Hatsune Mikuの海外での再生数が四半期遅れで反映された影響か、7月に8万オーバーを記録しました。3ヶ月でまとめると20万再生で、配信開始以来、最高値をマークしました。ありがとうございます。


配信ストア占有率

前述したように、アジア系のいくつかの配信ストアの中で、Tencentの反応が飛び抜けています。

また、Spotifyの優位性が薄れてきており、代わりにamazon musicが台頭し始めたのは興味深いところでしょう。


楽曲別集計



2020年4月リリースの1stフルアルバムDISTANCE feat. Hatsune Mikuの売上はあるものの、その他の楽曲、アルバムについてはもう少し伸ばしたいところです。1stについてはジャケットのインパクトもあるのか、ジャケ写買いされているのでしょうか。

サブスク再生以外でも買い切りで1曲単位から購入できますので、ぜひお買い求めください!


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2022年8月1日月曜日

ボカロP活動報告(2022年04月~2022年06月)

 2022年4月から6月までの四半期活動報告です。


ただし、売上レポートをそのまま開示するのは契約上禁止事項のため、独自に集計したものになります。

また、国外での売上ないしYouTube Musicでの再生は四半期遅れとなるため、2022年1月まで遡って集計しています。

サブスクリプション=いわゆる再生数
楽曲・アルバム=購入数
映像=YouTube Musicでの再生数

前期に比べランチ分ぐらいの微減でしたが、ほぼ同じ水準の売上を保ちました。ありがとうございます。


再生数推移

グラフにしてみました。



サブスクリプションでの再生数は、3ヶ月間いずれも3万再生オーバー、そして5月には4万再生を超えました。3rdアルバムのリリース効果といえます。


配信ストア占有率

前期より、アジア系の配信ストアで配信されるようになりました。Tencent、deezer、pandora、KKBOXから、わずかに再生がありました。

ただ、依然として強いのはspotifyで、依存率が高いといえるでしょう。



楽曲別集計


2022年4月にリリースした3rdフルアルバム「BLACK OUT feat. Hatsune Miku」、moraでのご購入がありました。ありがとうございます。

サブスク再生以外でも買い切りで1曲単位から購入できますので、ぜひお買い求めください!


2022年4月30日土曜日

ボカロP活動報告(2022年01月~2022年03月)

2022年1月から3月までの第4四半期の活動報告です。


ただし、売上レポートをそのまま開示するのは契約上禁止事項のため、独自に集計したものになります。

また、国外での売上ないしYouTube Musicでの再生は四半期遅れとなるため、2021年10月まで遡って集計しています。

サブスクリプション=いわゆる再生数
楽曲・アルバム=購入数
映像=YouTube Musicでの再生数

売上金の内訳は書けないのでもどかしいですが、3ヶ月の売上で1ヶ月分の家賃ぐらいを売り上げることができました。本当にありがとうございます!


再生数推移

グラフにしてみました。

サブスクリプションでの再生数は全楽曲合わせて、およそ3万弱の再生数で推移しています。それを補填するようにYouTube Music(映像)の再生数が確保できていると言えます。


配信ストア占有率

先述したように、売上の多くはサブスクリプションですが、やはり圧倒的に占有率が高いのは、このグラフを見てもわかるようにSpotifyです。

2ヶ月ほど前から人口の多い東南アジア地域のストアでも配信されるようになったので、次回のレポートでどのぐらいの変化があるか期待です。


楽曲別集計

2nd EPの中でも「the future is.」だけが突出していますが…初音ミク+ロックサウンドの需要があるということでしょうか。


2022年4月には3rdフルアルバム「BLACK OUT feat. Hatsune Miku」がリリースされた時期になりますので、次回の売上レポートを待ちたいと思います。

2022年4月23日土曜日

3rdフルアルバム「BLACK OUT feat. Hatsune Miku」リリース

2020年4月25日に1stアルバムをリリースしてから約2年。3枚目となるフルアルバム「BLACK OUT feat. Hatsune Miku」がリリースされました!

  1. 秒速弌万年ノ未来
  2. 夢と現を
  3. 幻滅ストラテジー
  4. 砂時計は沈まない
  5. ハツネあるいはミク
  6. 告白
  7. 追憶のフォトグラフ
  8. 回想
  9. CODE 01
  10. 命萌ゆ
  11. Voc.ラのユメ
  12. かけがえぬ君へ


珍しく曲名が英語じゃなくて日本語が多いです。

今回も多様なジャンルの曲を収録していますが、いつもとは違うダークネスな雰囲気の仕上がりとなっています。

さらに、ニコニコ動画では前半約60秒ほどのフェードアウトメドレーの動画を配信中です!また、各音楽配信サービスにて、サブスク再生・買い切りでもお聴き頂けますので、ぜひお買い求めください!


サブスク再生型


買い切り型


など、下記サイトにて配信しております!

2022年3月18日金曜日

初音ミクNTに「フンフンフーン♪」とハミングしてもらう調声

初音ミクNTでハミングしてもらう調声方法を解説します。


最初に設定すること


歌声ライブラリ(シンガー)を Whisper にする



Breathiness を一律30%(前後)に上げる


ハミングはいわゆる鼻歌なので、鼻がかかったような声質になるように設定しておきます。主旋律の途中でハミングを入れることを想定しているので、Whisper のトラックを新たに作っておくとよいでしょう。


ハミングのための調声方法

基本的には「ん」を発音させます。自分でハミングしてみるとわかりますが、「んふ~ふ~ん」と「”ん”に近い”ふ”」が本来は混じりますが、シンプルに「ん」だけで構いません。


ブレスの Note Gain を10%まで下げる


Whisper は Original よりも声量が低いのですが、それでもブレス(br1~3)は100%のままだとかなり鼻息が荒くなるので、かすかにブレスがわかるぐらいまで下げておくと自然につながります。


Dynamics で抑揚を調整する

ポイントは3点あって、黄色の丸で囲んだところになりますが、

  1. 不自然に大きな「ん」の声量を抑える
  2. 出かかりは低い声量にする
  3. 終わり際は0まで落としてから上げる

1.ノート単体の声量調整に Note Gain を使う手もありますが、そのノート前後の発音が不自然になることがあるので、 Dynamics で声量を抑えるのがおすすめです。

2.一旦、鳴らしてみて、そのままにしておくか、30%程度落とすかを調整します。ほとんどは落としてからの方が自然に聴こえます。

3.ハミングは発声と同じく息を鼻から出し続けるので、長いノートのときは一旦0まで落としてから戻してやると、「息が切れた後の声が戻る瞬間」を再現できます。


長いノートにはビブラートを(気持ち)かける


Vibrato.1- がよい感じでした。長さはデフォルトの60%で構いません。


DAW側でゲインを上げる

先に述べたように Whisper は声量がかなり小さいので、DAW側でマキシマイザーなどのエフェクトを差しておくと、主旋律とのバランスが取れるでしょう。


調声例

では、ハミング調声したものを聴いてみましょう。私の楽曲から「Distance」のサビ部分を題材にしてみました。

いかがでしょうか。

「ん」のノートの長さに応じて、発音記号が自動的に当てられますが(主に n と N\ )、「ん」を並べるだけでも、ハミングをしている風味な発音になってくれています。

このことから、発音記号で調声するというよりも、声質の初期設定と Dynamics での抑揚の付け方(ないし声量の抑え方)が重要と言えます。

2022年2月20日日曜日

手軽にハーモニーやケロケロを実現するVSTプラグイン Auburn Sounds Graillon 2

Auburn Sounds が提供している Graillon は、単純なハーモニーやケロケロボイスを簡単に入れられるVSTプラグインです。いわゆるピッチ調整エフェクトです。

無償版と有償版がありますが、無償版で十分な効果を得られます。


では基本的な使い方を解説します。課題曲はおなじみの「森のくまさん」です。


基本的な使い方

Graillon は VST プラグインエフェクトなので、ボーカルトラックのインサートに入れます。今回は、3度上と3度下のハーモニーをかけたいので、

このように PITCH SHIFT のツマミを3度上(右まわり・水色)と3度下(左まわり・赤色)に合わせます。


これだけです!!


では実際に聴いてみましょう。

単純なハーモニーで1フレーズ程度の短さなら、これで十分な感じもします。


ケロケロボイスの作り方

ピッチ調整エフェクトなので、ケロケロボイスもつくれます。

このように CORRECTION の Enable のツマミを Full にするだけです。この値と、PITCH SHIFTの量によって、ケロケロ具合も変わってきます。この設定で聴いてみましょう。

また、 OUT PUT の Dry Mix のツマミを上げることで、元々の音声(ピッチ)を残すかどうかも調節できます。

-∞だとケロケロボイスのみ、0dbに近づくにつれてオリジナルのピッチがミックスされてきます。こちらも聴いてみましょう。


まとめ

歌声音声ソフト側でハーモニートラックをつくるのは、一つの手段であって全てではありません。その逆も然りです。

意図した音階で合わせたいときは、ハーモニーのトラックを作ったほうがよいですし、アタックでボーカルを強調させたいときは、このようなピッチ調整エフェクトをかけるのが簡単で手っ取り早いです。

その都度その都度で上手く使い分けていきましょう。